case008
53歳 / 女性 の症例
ビューホット(マスク麻酔、両側)
30年前の切開手術、4年前のミラドライ。様々な治療を試しても、終わりの見えない匂いの悩み。「もう、これ以上どうしようもないのかもしれない…」。そんな長いトンネルの出口を探し、当院の情報発信を信じて、ご相談に来てくださいました。
治療の経過
初診時のお悩み
運動の後や入浴できない時など、日常生活のふとした瞬間に気になる匂いに、長年悩んでこられました。過去に二度の治療を経験されましたが、満足のいく結果には至らず、半ば諦めかけていたと言います。そんな中、「ネットで先生の話を見て」最後の望みを託しご来院されたそのお気持ちに応えるため、私たちはまず、これまでの長い治療の歴史と、心の中に溜まった不安の全てに耳を傾けます。
当日の施術内容
過去に手術歴がある方の皮膚は、非常にデリケートです。私たちは過去の治療範囲や傷跡の状態を慎重に診察します。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。施術前のデザインでは、過去にミラドライを照射できなかった切開線周辺も含め、現在匂いが強い箇所を正確にマーキングし、オーダーメイドで的確にアプローチします。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みが見られますが、これは回復過程における正常な反応です。この方のような色白の肌質の場合、施術後の色素沈着のリスクは比較的低いと予測され、経過は順調でした。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「わきはにおいがかるくなっていると思うのでらくになった」「やってよかったと思う」と、30年来の重荷が少し軽くなった実感を綴ってくださいました。長い旅路の、確かな終着点となるように。私たちの挑戦は続きます。










