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ニキビ治療をご検討の方へ
医学的に正しいニキビの治し方
医学的に正しいニキビの治し方
この動画では、ニキビでお悩みの方への医学的に正しい対処方法について、美容外科医として30年以上の実績の院長が丁寧に解説。
真っ赤に腫れたニキビも鎮静。
透き通る美肌へ!
続けやすいニキビ治療。
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「ニキビ・ニキビ跡・毛穴の開き」をまとめて治療したい方へ特にオススメ!
「毎日スキンケアを頑張っている」
「保険適用の一般皮膚科で治療した」
それでもニキビが治らずに、苦しんでいるのではないでしょうか。
重症化したニキビは、スキンケアや保険がきく治療では治らないのが実情です。
あやべクリニックでは、重症化したニキビを治すための治療をご用意しています。
一般皮膚科と美容皮膚科の決定的な違い 3選
ひとくちに「皮膚科」と言っても、一般皮膚科と美容皮膚科では治療・診察の品質が大きく異なります。
こちらでは、一般皮膚科と美容皮膚科のそれぞれの特徴を、3つの項目で比較しながら解説いたします。
1.治療の目的
一般皮膚科
一般皮膚科は、今あるニキビを治すことが治療のゴールです。
したがって、治療を受けるきっかけとなったニキビが治ったとしても、新たなニキビができたら、また治療を受けなければなりません。
要するに「ひとまず、目に見えているニキビを治す」というわけです。
美容皮膚科
一方で美容皮膚科の場合は、ニキビそのものができにくい肌へ改善することが治療のゴールです。
つまり、今あるニキビを治すだけではなく、「ニキビができやすい肌質そのものを治す」ため、治療には予防も含まれているのです。
2.治療の種類
一般皮膚科
先ほどの「治療の目的」にも繋がりますが、一般皮膚科と美容皮膚科では治療の種類に大きな差があります。
前提として、保険が適用する治療の数は限られています。
そのため、主に保険適用の範囲内で治療を行う一般皮膚科では、お一人おひとりの症状や肌質を十分に考慮したニキビ治療は難しいと言えます。
さらに、一般皮膚科で処方される塗り薬・飲み薬では、肌の奥まで炎症が進行している重症ニキビには高い効果が表れにくいというのが実情です。
美容皮膚科
美容皮膚科の場合は、保険適用の有無を考慮しないため、クリニックごとに取り扱っているニキビ治療が異なります。
言い換えると、一般皮膚科はどこの病院で受けても治療に大きな差がないのに対して、美容皮膚科の場合は各クリニックで治療内容・品質に大きな差があるということです。
つまり、自由診療であれば、幅広い選択肢の中から症状や肌質に最適なニキビ治療を探すことができるのです。
3.患者さまとのコミュニケーション
3つ目の違いである「患者さまとのコミュニケーション」は、治療の目的・種類とは異なる視点ですが、あやべクリニックではとても重要だと考えています。
一般皮膚科
一般皮膚科には、症状の種類や程度を問わず毎日多くの人が訪れます。
したがって、医師がひとりの患者さまに割ける時間は「3分程度しかない」と言われています。
それゆえに、ニキビをはじめとする肌悩みをじっくり相談することは難しいでしょう。
そもそも保険の関係で治療の選択肢が少ないため、仮に症状・悩みを詳しく相談できたとしても最適な治療を受けられるとは限らないのです。
美容皮膚科
美容皮膚科の場合は、クリニックによって運営の方針は異なるものの、患者さまとの意思疎通を重視しているクリニックもあります。
あやべクリニックの場合は、院長や看護師、カウンセラーなど一人ひとりが、患者さまとのコミュニケーションをとても大切にしております。
患者さまのお悩みをしっかりヒアリングすることで、ご不安の払しょくや最適な治療プランのご提案をさせていただきます。
ニキビ跡が残りやすいニキビとは?
ニキビの種類
ニキビは、「白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビ→黄ニキビ(化膿ニキビ)」と進行するごとに種類が変化します。
炎症のないニキビ
白ニキビ
初期段階のニキビです。
蓄積した皮脂で毛穴が少し盛り上がった状態。
痛みはありません。
黒ニキビ
毛穴が開き、外気に触れた皮脂が酸化して黒くなった状態。
これ以上進行すると、炎症を起こしてニキビ跡が残りやすくなってしまいます。
炎症を起こしたニキビ
赤ニキビ
黒ニキビが進行した状態です。
ニキビの原因菌「アクネ菌」などが繁殖することで、炎症を起こしています。
黄ニキビ(化膿ニキビ)
赤ニキビが進行して、膿が溜まり化膿した状態。
炎症が皮膚の奥にある真皮にまで広がっており、ニキビ跡が残る可能性が高いです。
炎症を起こした赤ニキビ・黄ニキビ(化膿ニキビ)まで進行すると、ニキビ跡が残るリスクが高くなります。
キレイな素肌を取り戻すには、早めに治療を受けることが大切です。
ニキビ治療の症例写真
当院のニキビ治療について詳しくお伝えする前に、まずは治療前後のお写真をご紹介します。
イソトレチノイン(アキュテイン)という内服薬を継続的に服薬いただいたお写真です。