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33歳 / 男性 の症例
ビューホット(マスク麻酔、両側)
役員という立場上、人と接する機会は多い。その中で「自分の匂いはきつくないだろうか」と不安になる——。そんな、誰にも相談しづらい悩みを抱えているビジネスマンは少なくありません。毎日の制汗剤でのケアは欠かせないものの、それが原因で肌に色素沈着が起きてしまうことも。長年の悩みを、一日で終わらせたい。その思いが、治療への大きな一歩となりました。
治療の経過
初診時のお悩み
高校生の頃にご家族から匂いを指摘されて以来、長年悩んでこられました。法人役員というお仕事柄、職場や電車内での匂いを特に気にされており、毎日の制汗剤使用が欠かせない状態でした。私たちはまず、「手術当日で完結する」という日帰り治療に魅力を感じてくださったその思いと、長年の悩み、そして治療への不安を丁寧にお伺いします。
当日の施術内容
この方のように、長年の強い制汗剤の使用で色素沈着が見られる場合、施術でそれが一時的に強まる可能性も正直にお伝えします。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。施術前のデザインでは、匂いの範囲を正確にマーキングし、一人ひとりの状態に合わせて的確にアプローチできるよう、オーダーメイドで計画を立てます。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みや、元々の色素沈着が濃くなったように見える部分もありますが、これは回復過程における正常な反応です。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「あまり気にならなくなった。汗も少し減った気がします」と、着実な変化を綴ってくださいました。匂いの不安から解放され、より一層仕事に集中できる。そのための、価値ある一日になったのだと感じています。










