case011
40歳 / 女性 の症例
ビューホット
緊張した時、運動した後、暑い日。噴き出すようにかく「異常な汗」と、それに伴う「匂い」。洋服にできた大きな汗ジミが、周りの視線を集めているように感じてしまう。そんな、汗と匂いの二重の苦しみに、長年悩んでおられる方は少なくありません。
治療の経過
初診時のお悩み
今回ご相談いただいたのは、40代の女性。中学生の頃から匂いを自覚され、13年前には多汗症に対してボトックス治療もご経験されていました。しかし、ボトックスの効果は一時的。「多汗症とワキガの両方を、一度に、根本的に治療したい」という強い思いと、当院の豊富な症例数への信頼が、ご来院の決め手となりました。
当日の施術内容
この方のように汗の量が非常に多い場合、施術前のマーキングも汗で滲んでしまうことがあります。私たちは、そのような多汗症の特性を深く理解し、的確な治療計画を立てます。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。治療では、匂いの原因である深い層の汗腺だけでなく、汗の原因となる浅い層の汗腺にもアプローチできるよう、エネルギーの深さを0.5mm単位で調整します。これは、汗と匂いの両方に悩む方への、私たちの専門的な答えです。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みや治療痕が見られますが、これは回復過程における正常な反応です。この方のような標準的な肌色の場合、色素沈着のリスクも標準的と予測され、経過は順調でした。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「今までの異常な大汗・洋服の汗染み、その都度のにおい対策・ケアの負担が軽くなりました」と、二つの悩みから同時に解放された喜びを綴ってくださいました。










