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32歳 / 女性 の症例
ビューホット(マスク麻酔、両側)
「もう、この悩みと一生付き合っていくしかないのかも…」。過去に受けた治療が再発し、強力な海外製の制汗剤で肌が荒れても、接客業という仕事柄やめることができない。そんな出口のないトンネルの中にいるような気持ちで、福岡の当院へご相談にいらっしゃいました。
治療の経過
初診時のお悩み
これまで他院でローラークランプ法とビューホット、二度の治療をご経験されていました。しかし、いずれも数ヶ月で匂いが再発。強い制汗剤に頼る日々は、肌への負担だけでなく、金銭的な負担にもなっていました。「また再発するかもしれない」という治療への不信感と不安に対し、私たちはまず、その経験と気持ちを全てお聞きすることに時間を尽くします。「ここまでしっかりカウンセリングしてくれた所はありませんでした」というお言葉が、私たちの原点です。
当日の施術内容
他院での治療経験がある方だからこそ、私たちはより一層の丁寧さと、技術的な裏付けを持って治療に臨みます。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。施術前のデザインでは、過去の治療範囲も考慮しつつ、現在匂いが強い箇所を正確にマーキング。この方のように匂いが強いタイプの場合、施術中に特有の分泌物(Dry→Wet)が見られることがありますが、それも的確に処置が進んでいるサインです。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みや治療痕の点々が見られますが、これは回復過程における正常な反応です。この方のような標準的な肌色の場合、色素沈着のリスクも標準的と予測され、経過は順調でした。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「気が楽になった」「(強い制汗剤による)金銭面や肌への負担が抑えられそうで嬉しい」と、長年の重荷から解放された安堵の気持ちを綴ってくださいました。「早日に決断して良かった」。その言葉が、私たちの何よりの喜びです。










