case004
16歳 / 女性 の症例
ビューホット(マスク麻酔、両側)
部活動を頑張った後、ふと自分の汗の匂いが気になって、友人との距離を意識してしまう。そんな経験から、自分に自信が持てなくなってしまうお子様も少なくありません。ご本人が悩みを打ち明けられずにいる時、ご家族の「この子のために」という後押しが、大きな一歩に繋がることがあります。
治療の経過
初診時のお悩み
今回ご相談いただいたのは、大分県にお住まいの高校1年生の女の子。中学の頃からご本人とご家族が匂いを自覚されており、特に部活や運動の後に強く感じることがお悩みでした。お母様のすすめもあり、「悩んでいるなら、やってみた方がいい」と、親子でご来院されました。私たちはまず、ご本人の不安と、親御様の心配の両方に耳を傾けます。
当日の施術内容
特に年頃のお子様の治療では、心と身体への負担をなくすことが最も重要です。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。治療は画一的ではありません。施術前のデザインでは、匂いの範囲の中でも特に強い箇所(この方の場合、左右に2箇所ずつ特徴的なエリアがありました)を正確にマーキングし、オーダーメイドで的確にアプローチします。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みや治療痕が見られますが、これは回復過程における正常な反応です。この方のような色白の肌質の場合、施術後の色素沈着のリスクは比較的低いと予測され、経過は順調でした。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「自信を持てるようになった」「やってよかったな!」と、前向きな気持ちを綴ってくださいました。匂いの不安から解放され、部活動や学校生活を心から楽しんでいただける。そのための大きな一歩になったのだと感じています。










