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30歳 / 女性 の症例
ビューホット(マスク麻酔、両側)
お風呂上がりでも、ふと感じる自分の匂い。毎日続くデオドラント製品でのケアに、心身ともに疲れてしまう——。そんな長年の悩みを根本から解決するため、海外から一時帰国のタイミングで、福岡の当院へご相談にいらっしゃいました。
治療の経過
初診時のお悩み
思春期の頃から匂いが気になり始め、ご家族にも同じ悩みを持つ方がいらっしゃいました。特に、お母様が受けられた手術では後遺症が残ったご経験から、「メスを使わない治療」を強く希望されていました。また、アトピー性皮膚炎や軽度の金属アレルギーといった肌質へのご不安も大きく、私たちはまず、その全ての懸念に耳を傾けることから始めます。
当日の施術内容
特にアトピー性皮膚炎や金属アレルギーをお持ちの方には、肌への影響を慎重に考慮する必要があります。施術後に色素沈着が一時的に強まる可能性などを事前に誠実にお伝えし、ご納得いただいた上で治療計画を立てます。当院では、痛みに配慮し、最初にマスク麻酔でお休みいただき、意識のないうちに局所麻酔を行ってから施術を開始しています。施術前のデザインでは、匂いの範囲を正確にマーキングし、一人ひとりの状態に合わせて的確にアプローチします。
術後の経過
掲載している施術後の写真は、術後14日目のものです。皮膚にはまだ赤みや治療痕が見られますが、これは回復過程における正常な反応です。アトピー肌の方の色素沈着リスクも考慮し、慎重に経過を観察しましたが、順調でした。お肌の状態は、ここから数ヶ月かけてさらに落ち着いていきます。アンケートには「服に、においが付きにくくなって嬉しい」「やってよかったね☺」と、長年の悩みから解放された喜びを綴ってくださいました。もう匂いのケアに心をすり減らすことのない、新しい日常の始まりです。










