福岡・博多で
ジュベルックをご検討の方へ
ジュベルックはこんなお悩みにおすすめ
- ニキビ跡を改善したい
- 毛穴が目立つ
- 肌の凹凸を改善したい
- 肌の弾力低下やたるみが気になる
- 小じわが目立ってきた
- 肌質を根本的に改善したい
- 妊娠線
- 傷の赤み
ジュベルックとは？
肌のハリ・弾力がアップし
クレーター状のニキビ跡も改善
ふっくら肌が長期間持続する
韓国発のスキンブースター
ジュベルックの効果を動画で見る
ジュべルックってどんな治療？
ジュベルックの概要
ジュベルックは、ポリ乳酸（PDLLA）と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせたスキンブースター製剤です。ポリ乳酸は肌の再生を促進し、自分の線維芽細胞を若返らせコラーゲン生成を促します。非架橋ヒアルロン酸は肌の保水力を向上させ、即座の効果をもたらします。これにより、肌の見た目と質を改善し、若返り効果が期待することができます。
次世代型フィラーとしての特徴
これまでのフィラーは、コラーゲンならコラーゲンのみ、ヒアルロン酸ならヒアルロン酸のみの単体の素材で出来ていた成分ですが、今回のジュベルックは、ヒアルロン酸とPDLLA（ポリ D,L-乳酸）の二つの成分で出来ていること。また、今までのフィラーは細胞を若返らせる事で、コラーゲンを新生することは出来ませんでした。しかし、PDLLA製剤であるジュベルックは、細胞（この場合は線維芽細胞）を若返らせる事によって自らコラーゲンを新たに生成させることが出来る点が「次世代型のフィラー」たる理由です。
ポリ乳酸の性質
ポリ乳酸（Polylactic Acid, PLA）は環境にやさしい生分解性ポリマー※1で、私たちの日常生活でさまざまな形で使われています。PLAは2つの主要なタイプ、ポリ乳酸L（PLLA）とポリ乳酸D（PDLLA）に分かれます。
※1 生分解性ポリマーは、環境に放置されると自然なプロセスで分解し、無害な物質に変わる材料です。これは通常のプラスチックや合成材料の代替として注目されており、環境への負担を軽減し、廃棄物の問題を解決するのに役立ちます。食品容器、ビニール袋、医療機器などで使用され、環境への影響を最小限に抑える持続可能な選択肢として広く受け入れられています。
ポリ乳酸（PLLA）と（PDLLA）の違い
構造の違い
従来のポリ乳酸製剤に含まれるPLLAはクリスタル状の完全結晶体なのに対し、PDLLAは丸形の粒子で、内部が網状構造になっています。
そのため分解しやすく、副作用の要因の一つである酸をゆっくりと放出して行きます。
持続性
PDLLAは、内部が網状構造で円形に形成されており、そのため分解が比較的遅い性質を持っています。
この特性から、PDLLAを使用した場合、持続時間はPLLAに比べて長いことがあります。
効果
従来の製剤は皮膚に入れた分だけがコラーゲンに置換されますが、ジュベルック（PDLLA）は線維芽細胞そのものを若返らせ、コラーゲンを新生することができます。
副作用
従来のPLLA製剤は構造上、細胞に過度な刺激を与えてしまい、しこりなどの副作用が起きる可能性がありました。
しかしジュベルックは周囲の細胞に過度な刺激を与えにくいような丸型の粒子でできており、これらの副作用が起こりにくくなっています。
非架橋ヒアルロン酸の働き
非架橋ヒアルロン酸は、より自然に近い構造をしています。
これは、肌の保水力を高める効果があり、自身の分子量の200倍もの水分を引き寄せる力を持っていることから、肌の潤いを改善する役割を果たします。
その結果、肌はしっとりと潤い、ハリや弾力性が向上し、しわや乾燥からくる肌の不快感を軽減できます。
さらに、ヒアルロン酸注射の合併症である血管閉塞やアレルギーなどを起こしにくいところが特徴です。
ジュベルック（PDLLA）の革新的特長
従来の皮膚注入材は、特定の成分を注入や、ポリ乳酸（PLLA）などの成分が使用し、このPLLAは生体内で分解され、コラーゲン生成を促進させるものでした。しかし、新しいジュベルックは、コラーゲン生成だけでなく、患者さん自身の老化した線維芽細胞を若返らせることで、自分自身のコラーゲンとエラスチンを生産する画期的な効果を持っています。要するに、異物を取り囲んで新しいコラーゲンを生成し、同時に線維芽細胞を若返らせて自らコラーゲン生成させるダブル効果が期待できます。
ジュべルックの施術方法
ジュベルックの施術方法には、「局所注射（手打ち）」「水光注射」「ポテンツァ」「ダーマペン」などの選択肢があります。
福岡美容皮膚科あやべクリニックでは、患者様のご希望や肌の症状やお悩みに合わせた施術が可能です。
ジュベルックの効果
ニキビ跡・クレーター
炎症を起こしたニキビが治った後に残ったクレーター状の凹みは、セルフケアではなかなか治りません。
ジュベルックを注入することで線維芽細胞が刺激されてコラーゲンの生成を促進。肌の再生が進んで凹みの改善につながります。
毛穴の引き締め
毛穴の開きは皮脂の過剰分泌や加齢による皮膚のたるみによって生じます。
ジュベルックによってコラーゲンの生成量が増えると、肌が内側からふっくらとして毛穴が目立ちにくくなります。
小じわ・しわの改善
目もとや首もとなど皮膚が薄い部分は、ボリュームが減少すると小じわ・しわが目立つようになります。
ジュベルックによってコラーゲンの再生能力が高まると肌のボリュームが増し、小じわ・しわの改善が期待できます。
肌の弾力・ハリ感のアップ
ジュベルックによって線維芽細胞が刺激されると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増加します。
その結果、肌のハリや弾力がアップするとともに水分保持力も高まり、若々しい肌へと導きます。
ジュベルックのメリット
効果の持続期間が長い
ジュベルックに含まれるポリ乳酸という成分が皮膚に注入されると繊維芽細胞が刺激され、約2週間後からコラーゲンの生成が始まります。
注入されたポリ乳酸は1〜2年かけてゆっくりと体内で分解されていきますが、その間コラーゲンの生成は続くため、持続的な効果をもたらします。
安全性が高い
ジュベルックは生体適合性がよいことから、日本の厚生労働省にあたる米食品医薬品局（FDA）、韓国食品医薬品安全処（KFDS）から承認を受けており、皮内注射における安全性が認められています。
副作用が少ない
ジュベルックに含まれるポリ乳酸は丸い粒子形状をしています。
従来のポリ乳酸を使った製剤よりも細胞に過度な刺激を与えないように作られているため、しこりや炎症など副作用のリスクも軽減されています。
ダウンタイムが短い
ダウンタイムはほとんどなく、施術後すぐにいつも通りの生活が可能です。
人によっては施術後に赤みやかゆみが出ることがありますが、数日でおさまります。
ジュベルック
コラーゲン生成を促し、ハリのある美肌へ
¥77,000
（通常価格¥88,000）
ジュベルックの
症例写真
ジュベルック 症例写真
症例写真
主なリスク・副作用
- 赤み、腫れ、浮腫、内出血、膨疹、むくみが起こることがありますが時間の経過とともに改善し、数時間から2日間程度で消失します。
ジュベルックの施術の流れ
STEP1 お電話・オンラインでの予約
当院は完全予約制となっておりカウンセリングのみ希望の場合でも、必ず事前にご予約をいただいております。
カウンセリング当日に施術をご希望の方はご予約の際、現在の肌状態やセルフケアの方法についてヒアリングいたします。
施術の詳細や大まかな費用感など、どのようなご質問・ご相談でも結構です。
気になる点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。
STEP2 専門カウンセラー・看護師による丁寧なカウンセリング
治療をスタートする時の最初のステップは、無料カウンセリングです。
まずは、治療内容・料金などをしっかりとご理解いただくことが最も大切と考えております。
カウンセリングは完全個室にて行いますので、周りの方を気にせずにご相談いただけます。
ジュベルックの効果はもちろんのこと、リスクや副作用についても丁寧にご説明いたします。
STEP3 医師の診察
綾部院長が患者さまのひとりひとりの肌の状態を見極め、患者さまのライフスタイル、ご予算、ダウンタイム等も考慮したうえで、最適な治療プランをご提案いたします。
すべてがクリアになりましたら、施術や治療内容の決定、術後シミュレーションなどを行います。
STEP4 治療費用のご案内・お支払い手続き
治療内容についてしっかりとご理解されたら、再度、治療内容についてまとめた承諾書に目を通していただきます。
福岡・博多のあやべクリニックでは、現金一括払い、クレジットカード決済、メディカルローン（最大84回払い）のご利用が可能です。
その後、治療プランに応じたお見積り表をお渡しし、ご納得をいただいてからお支払い手続きを行います。
お支払い方法は現金以外に、各種クレジットカードや医療ローンでのお支払いが可能です。
STEP5 麻酔クリーム湿布（30分）
まずは洗顔していただいた後、痛みを軽減するための麻酔クリームを塗布します。
STEP6 施術開始
注入部位に細かく丁寧にマーキングします。
患者様に最適な方法でジュベルックをお肌に注入します。
STEP7 アフターフォロー
施術の終了後に、クーリングと施術部位のアフターケアについてご説明します。
STEP8 次回のご予約
お帰りする際、次回の来院の予約をお伺いいたします。
当院は完全予約制ですので、患者さまのスムーズなご来院と診察を心かけております。
無駄のない必要最低限の回数で効果を出す為の事前予約を徹底させていただいております。
ジュベルックの施術料金
ニキビ跡
| 治療内容 | 料金 | ||
|---|---|---|---|
|
ジュベルック |
初回 | ¥77,000 | |
| 1回 | ¥88,000 | ||
| 3回 | ¥214,500 | ||
ジュベルックのよくある質問
1回の施術で効果はありますか？
1回でも肌のハリや潤いを感じていただけますが、複数回行うとより効果をご実感いただけます。
症状や肌の状態によって異なりますが、通常4週間隔で2～3回の施術をおすすめしております。
効果はどれくらい持続しますか？
施術から約2週間後にコラーゲンの生成が開始され、1～2か月かけて徐々に効果があらわれます。複数回施術した場合は、最後の施術から1~2年ほど、効果が持続します。1年おきに施術を行うと効果を維持しやすくなります。
治療効果は最後の治療後2年以上持続します。※効果に関しては個人差があります。
施術中に痛みはありますか？
施術は麻酔をして行いますので、基本的に痛みはありません。
ただし、痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な方は事前にご相談ください。
ジュベルックはずっと体内に残るのでしょうか？
ジュベルックを構成するポリ乳酸とヒアルロン酸は、時間の経過とともに自然に分解されて、最終的に対外へ排泄されます。体内に異物が残ることはありませんので、ご安心ください。
ダウンタイムはどれくらいありますか？
ジュベルックにダウンタイムはほとんどありません。赤み、腫れ、痛み、かゆみなどが出ることもありますが症状は一時的で、多くのケースで1週間以内にはおさまります。
ジュベルックのリスク・副作用・注意点
考えられる合併症・副作用
- 施術後に赤み、腫れ、痛み、かゆみ、変色、過敏症などが出る場合がありますが、一時的なもので2～6日間のうちに軽減されます
- 他にも以下のような症状が出る場合がありますが、時間の経過とともに改善します。
紅斑、刺激感、ヒリヒリ感、表皮の剥がれ、あらゆる形態のアレルギー反応 - まれに、注射部位の炎症、感染、肉芽腫の晩発発生、アレルギー反応、蕁麻疹、注射部位の皮膚肥大および萎縮、血管浮腫、毛細血管拡張、皮膚サルコイドーシス、瘢痕化、皮膚変色などが発生する可能性があります。
- 抗炎症薬、抗凝血剤、またはアスピリンを服用すると、注射部位に出血やあざが増える場合があります。妊娠中・授乳中の方、18歳未満の方の施術はお受けできません。
注意点
- 治療の前後数日は、施術部位にケミカルピーリングや刺激の強い化粧品を使用しないでください。
- 施術前および施術後3〜7日間はサウナや熱い風呂、激しい運動を避けてください。
- 施術後4日間は強い日差しを避けてください。外出時にはSPF50の日焼け止めを塗ることをおすすめします。
- 感染を防ぐため施術後24時間はメイクをしないでください。
- 施術後は肌の乾燥に注意し、保湿剤やクリームを使用してしっかりケアしてください。
- 患部を清潔に保つため、肌に触れるタオルや枕カバー、シーツはきれいなものを使用しましょう。
- メイク用のブラシやスポンジなどの衛生管理にも注意してください。
ジュベルックは、国内においては薬事法上の承認を受けておりません。
〈入手経路〉
ネイチャーフォース・ジャパン社から入手
〈国内の承認医薬品等の有無〉
現時点では、同一の効果を有する国内承認医療機器はございません。
〈諸外国における安全性等に係る情報〉
以下の認証を取得しております。
米国FDA、韓国KFDA
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0120-072-557
電話受付9:30～18:00
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- 診療時間：10:00～18:00（完全予約制）
- 電話受付：9:30～18:00
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